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BC138『中国思想の基礎知識』
May 5, 2026
1h 15m 11s
BC137 薄い本を読む
Apr 21, 2026
1h 05m 34s
BC136 『経験する機械』
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BC135 難解な本を読む技術
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1h 06m 32s
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 5/5/26 | ![]() BC138『中国思想の基礎知識』✨ | Chinese philosophybook discussion+3 | — | 中国思想の基礎知識経験する機械 | — | Chinese philosophybook review+3 | — | 1h 15m 11s | |
| 4/21/26 | ![]() BC137 薄い本を読む✨ | 読書薄い本+3 | — | 水声社Amazon+3 | — | 薄い本読書初心者+3 | — | 1h 05m 34s | |
| 4/7/26 | ![]() BC136 『経験する機械』✨ | 哲学脳科学+3 | — | 経験する機械情動はこうして作られる+1 | — | 経験する機械脳科学+3 | — | 1h 12m 10s | |
| 3/24/26 | ![]() BC135 難解な本を読む技術✨ | 読書難解な本+3 | — | 難解な本を読む技術 (光文社新書 406)難しい本を読むためには (ちくまプリマー新書) | — | 難解な本読書技術+3 | — | 1h 06m 32s | |
| 3/10/26 | ![]() BC134 アメリカの文化と歴史を過去から現代まで✨ | アメリカの文化反知性主義+3 | — | 反知性主義――アメリカの正体はじめてのアメリカ音楽史+2 | — | アメリカ文化+5 | — | 1h 10m 43s | |
| 2/24/26 | ![]() BC133『カウンセリングとは何か』✨ | カウンセリング心理学+3 | — | カウンセリングとは何か美と深層心理学+9 | — | カウンセリング心理療法+3 | — | 1h 22m 17s | |
| 2/12/26 | ![]() BC132『音と脳』✨ | 音楽脳の可塑性+4 | — | Backstreet Boys音と脳+2 | — | 音と脳聴覚処理+5 | — | 1h 06m 05s | |
| 1/27/26 | ![]() BC131 短歌を学ぶ✨ | 短歌文学+4 | — | AIは短歌をどう詠むかはじめての短歌 | — | 短歌文学+3 | — | 1h 09m 17s | |
| 1/14/26 | ![]() BC130 2025年の配信を振り返る(後半)✨ | 2025年の配信読書体験+3 | 五藤晴菜 | 締め切りより早く提出されたレポートはなぜつまらないのかいま、あえて芥川賞を読む+10 | — | 配信読書+3 | — | 1h 11m 52s | |
| 12/16/25 | ![]() BC129 2025年の配信を振り返る(前半)✨ | podcast review2025+4 | えむおーさん | 訂正可能性の哲学結婚の社会学+8 | — | podcast2025+5 | — | 1h 11m 29s | |
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| 12/2/25 | ![]() BC128『NEXUS 情報の人類史』✨ | book discussioninformation history+3 | — | ブックカタリストNEXUS 情報の人類史+1 | — | NEXUS情報の人類史+5 | — | 1h 09m 44s | |
| 11/18/25 | ![]() BC127『哲学史入門Ⅳ』 | 今回は、倉下が『哲学史入門Ⅳ』を紹介しました。一般向けの哲学紹介本の中でも、本書は一味違った楽しさがあります。書誌情報* 出版社* NHK出版(NHK出版新書)* 発売日* 2025/9/10 * 編者* 斎藤哲也* 人文ライター。1971年生。東京大学文学部哲学科卒業。著書『試験に出る哲学』シリーズ、『哲学史入門』シリーズ(NHK出版新書)、監修に『哲学用語図鑑』(プレジデント社)など。* 目次* 序章 倫理学に入門するとは何をすることなのか(古田徹也)* 第1章 現代に生きる功利主義―誰もが幸福な社会を目指して(児玉聡)* 第2章 義務論から正義論へ―カントからロールズ、ヌスバウムまで(神島裕子)* 第3章 徳倫理学の復興―善い生き方をいかに実現するか(立花幸司)* 第4章 なぜケアの倫理が必要なのか―「土台」を問い直すダイナミックな思想(岡野八代)* 特別章 「地べた」から倫理を考える(ブレイディみかこ)構成は、編者による解説+研究者へのインタビューで、両方読むとよくわかるようになっていますが、インタビューだけを読んでも楽しめると思います。ざっくばらんな雰囲気と、論文などではあまり見えてこないそれぞれの研究者の「人間くささ」が伝わってきます。そして、本シリーズを通して読むと、哲学というのは「人間の営みなのだ」ということがよくわかります。でもって、このⅣはまさにその「人間」に焦点を当てています。倫理学の必要性現代ほど倫理学の視点が大切な時代はないでしょう、と書くといささか大げさめいていますが、それでも科学の発達で「人間の拡張」の可能性が開かれたり、LLMの登場で「人間知性の拡張」が現実味を帯びてきた中で、「そもそも人間とは何か、人間として生きるとはどういうことか」を問うことは欠かせないように思います。また、インターネットとスマートフォンの普及によって、これまでになかった規模や範囲で人と人の交流が生まれるようになっています。人間(じんかん)を捉える視点が、これまで長く続いてきた社会とは大きく異なりはじめているわけです。目の前に顔が現れ、文脈を共有し、共感が働きやすい共同体とは違った関係において、その関係を維持したり、よいものにしたりする能力を磨くことも必要でしょう(少なくとも生得的な能力としては持っていなさそうです)。加えて言えば、現代では市場原理があまりにも強くなり過ぎています。あたかも「原理」がそれしかないかのように扱われています。しかし、アダム・スミスが道徳を論じたように、市場に参加する人の感情的能力があってこそ成り立つものがあるはずです。それを無視して、システム=メカニズムを整備すればうまくいくという考え方は、あまりにも見過ごしてしているものが多いと感じられます。そのような単一の原理の一強体制は、市場だけに限りません。本編でも触れたように「正義」の原理だけが重視され、ケアの倫理が無視されてきた歴史も同様でしょう。もちろん、それぞれの時代においての最善はなされてきたのだと思います。だからといって、それをこだまのように繰り返せばいいとは言えません。「解釈と批判」を続け、その時代に必要な新しい視点を確立していく必要があります。というよりも、そのような営みをずっと続けてきたのが「人間」なのかもしれません。だとすれば、「人間」の終焉がありえるとしたら、そのような営みが閉じられるタイミングなのでしょう。 This is a public episode. If you'd like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit bookcatalyst.substack.com/subscribe | 1h 27m 33s | ||||||
| 11/4/25 | ![]() BC126 『汗はすごい』 | 面白かった本について語るPodcast、ブックカタリスト。今回は、「スロージョギング」に続く「運動の神話シリーズ」となる『汗はすごい』についてです。季節としての「夏」は終わってしまい「汗」はかかなくなったように感じてしまいがちですが、実はそんなことはない!汗についての「イメージ」と「現実」って、真反対といえるようなことがたくさんあります。そんなことが非常によくわかる本でした。今回紹介した書籍のリンクなどははこちらから→📖ブックカタリストで紹介した本 This is a public episode. If you'd like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit bookcatalyst.substack.com/subscribe | 1h 02m 18s | ||||||
| 10/21/25 | ![]() BC125『とっぱらう 自分の時間を取り戻す「完璧な習慣」』 | 今回は倉下が 『とっぱらう 自分の時間を取り戻す「完璧な習慣」』を紹介しました。コテコテの自己啓発感のあるタイトルですが、内容はもっとずっと身近で、役立つ考え方が提示されています。書誌情報* タイトル&出版日* 『とっぱらう――自分の時間を取り戻す「完璧な習慣」』 2025/6/18* 『時間術大全 人生が本当に変わる「87の時間ワザ」』 2019/6/20* 原題 「MAKE TIME How to focus on what matters every day」* 著者* ジェイク・ナップ&ジョン・ゼラツキー* 翻訳* 櫻井祐子* 出版社* ダイヤモンド社* 目次* ■INTRODOCTION――これが「時間オタク」の全技術だ* ■Highlight/ハイライト* ■Laser/レーザー* ■Charge/チャージ* ■Tuning/チューニング* ■「いつか」を今日にする概要本書は大きく二つの層で話が展開されます。一つは、「自分にとって大事なことをする時間をもっとつくる」ためのシステムの解説。もう一つは、それぞれの文脈で展開される個々のテクニック。後者はいわゆる「ライフハック本」の内容と重なるものが多いですし、既知のものもたくさんあるかもしれません。というわけで、今回は前者の「システム」に注目しました。もう少し言えば、そのようなシステムをいかに構築するのかというアプローチです。ライフハックを料理のレシピだと考えれば、レシピ本を買ってきてそこにあるレシピを一気に習得しようとする人はいないでしょう。何か気になるレシピを一つ選び、実際につくってみる。その結果を確かめて、次回つくるときにちょっと変えてみる。そういう繰り返しで、少しずつレシピのバリエーションを増やしていくと思います。本書で提示されるたくさんの戦術も同様だと著者らは述べます。何か一つを選び、実際に試してみて、その結果を踏まえて、また試す。それを繰り返すことで、少しずつ自分が使える戦術のレパートリーを増やすのがよいのだと提示されます。私もまったく同意見です。そのテーマで自分でも一冊本を書きたいくらいです(『ロギング仕事術』はそういう側面を少し持っています)。そう考えると、著者らは面白い仕事をしたことになります。一方では、バラバラに散らばっているライフハック的なテクニックを、「自分にとって大事なことをする時間をもっとつくる」という大きなシステムの下位要素に位置づけました。雑多なテクニックが乱雑に並んでいるのではなく、大きな文脈のもとで統制した形です。もう一方では、そうした個々の戦術を体系立ててまとめることまではしませんでした。提示したのは、大きな枠組みがどうあるのか、という点だけであって、具体的な戦術レベルまでの規定はせず、著者らが言うように「何かを選んで、試す」というアプローチが採用できるようになったのです。この点は、たとえばGTDというメソッドが、下位要素のどれか一つだけを選んで試してみたらいい、という促し方をされない点と対比的に感じられます。別の言い方をすれば、「メイクタイム」システムの発想は、細部まで体系だった構造を作ったというよりは、大きな枠組みだけを提供する「ライフハックのプラットフォーム」づくりだったと言えるかもしれません。実に面白い仕事ですね。 This is a public episode. If you'd like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit bookcatalyst.substack.com/subscribe | 58m 02s | ||||||
| 10/7/25 | ![]() BC124『ランニングする前に読む本』 | 面白かった本について語るPodcast、ブックカタリスト。今回は、ごりゅごの「運動の神話シリーズ」です。『ランニングする前に読む本』という名前の、スロージョギングの利点や、その具体的な方法などについて語りつつ、最終的に「フルマラソンでサブスリー(3時間未満のタイム)」を目指す本。といっても、ごりゅごは今のところフルマラソンを走ろうなんてことは微塵も考えていないし、そもそも長距離のレース、というのもにはまったく興味はありません。あくまでも視点は「いかに楽に健康で健全な肉体と精神を手に入れるか」というもの。(これは、今までのシリーズすべてで共通の考え)また、今回のポイントは「読み終えた直後」じゃなくて、100日以上きちんとスロージョギングを継続し、その上で得られた知見を語ったことなのではないかな、と思っています。(100日以上前からやっているけど、毎日走った、というわけではない。ある時期からは2日に1回で安定)当然発見はとにかくたくさんあって、自分自身の「長距離走の走り方」というのはすごくイメージが変わったし、「3ヶ月でここまで伸びるのか」と本当に心の底から驚くレベルで「進歩」したりもしました。BC101 『プリズナー・トレーニング』と、今回のスロージョギング。この2つで「現代の都市生活を送る人類が達成すべて着運動基準」をクリアできて、どっちも「大して辛くないのに成果が見えやすい」という観点で、とてもオススメです。こういうのはやっぱ「いかに頑張らずに楽しむか」これさえできれば、継続は簡単にできるのではないかと思います。今回紹介した書籍のリンクなどははこちらから→📖ブックカタリストで紹介した本 This is a public episode. If you'd like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit bookcatalyst.substack.com/subscribe | 1h 03m 53s | ||||||
| 9/23/25 | ![]() BC123『「書くこと」の哲学』 | 今回は佐々木敦さんの『「書くこと」の哲学 ことばの再履修』を倉下が紹介しました。さまざまな「技術」を学ぶ前に、触れておいた方がよい話がたくさん織り込まれています。書誌情報* 著者* 佐々木敦* 日本の映画評論家・音楽評論家・文芸評論家・時事評論家、小説家。雑誌編集者。* 出版社/レーベル* 講談社/講談社現代新書* 出版日* 2025/6/19* 目次* 第一部 「書けなさ」から脱出するためのマインドセット/マインドハック* 第一講 日本語を「外国語」として学びなおすこと* 第二講 「ことばにできないもの」はどこにあるのか?* 第三講 書いてはならない?* 第四講 上手な文章、下手な文章* 第五講 ことばの多様性* 第六講 ロジックとレトリック* 第七講 話し言葉と書き言葉* 第八講 反射神経について* 第九講 スローライティング* 第十講 ことばと思考* 第二部 書き終えるまで* 第十一講 書き始めるまえに* 第十二講 書き始めるために* 第十三講 書き進めるために* 第十四講 書き続けるために* 第十五講 書き終えるために* 第十六講 書き終えたあとに* 補講一 人称について* 補講二 外国語について* 「書くこと」の倫理について──あとがきを兼ねた補講三生成AI時代の「書く」「あなたが書けないのはこれが理由です。この方法を使えばその理由が解消されて、あっという間に書けるようになります!」と謳うノウハウ書は、たいへんありがたみを感じるものの、実際的な"効能"は限定的です。なぜなら「書けなさ」の多様性がまるっと無視されているから。本書を読めば、一口に「書けない」といってもさまざまな状態があり、またさまざまな解釈がありえることがわかります。一言で言い表せない様態がある。それは、個々の人間が身体=歴史を持つ固有の存在だからでしょう。単純に言えば、ひとそれぞれなわけです。たった一つの方法で「問題」を一刀両断する態度が、人の多様性をも一刀両断するのだとすれば、たった一つの書き方が正しいとする態度もまた、人の多様性を損ないかねません。しかし、まさに現代はそのような態度の存在感が増している時代でもあるでしょう。それはここ数年で突然出てきた傾向ではなく、ある時期以降にじわじわと広がってきた傾向が生成AIの登場と共に急激に閾値を超えた現象だと感じられます。なにせ今はもう「わかりやすい文章を書くためのわかりやすい方法」すら必要ありません。単に依頼して書いてもらえばいいのです。そこには「書けないこと」への悩みや葛藤など皆無です。とてもなめらか(スムーズ&スマート)な環境が広がっています。画一性の静寂。2025年において、自分の手で文章を書くこと──それは生成AIの手助けを全否定することを意味しません──の意義は、そうした「なめらかさ」への抵抗だと考えることができるかもしれません。いかに凸凹を生み出すのか、あるいは育むのか。それを考えたいのです。 This is a public episode. If you'd like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit bookcatalyst.substack.com/subscribe | 1h 13m 55s | ||||||
| 9/9/25 | ![]() BC122『私たちの戦争社会学入門』 | 面白かった本について語るPodcast、ブックカタリスト。今回は、ごりゅごのブックカタリストで紹介する本の中での「社会派」枠と言える本です。近いところだと、以下の2つなんかが自分的に「同じ枠」だと言えるもの。* BC114『イスラームからお金を考える』 - by goryugo - ブックカタリスト* BC107 『結婚の社会学』 - by goryugo - ブックカタリスト自分の場合この他に主なジャンルとして「健康・運動系」だとか「音楽系」「脳科学・心理学系」「進化人類学系」「哲学の入門的なもの」あたりがあげられるかな。なんだかんだと、自分の紹介した本で言えば50冊以上を整理してみると、ほとんどの本がなんらかの場所に配置できる。だいたいどれも「似たようなもの」になってくる。決して狙っているわけじゃないんだけど、やっぱり続けているとこうやって傾向が見えてくるというのが、個人的にもとてもおもしろいところだな、と思います。さらに言うと、最近は脳科学・心理学だとか、進化人類学系は、読む頻度も、紹介する頻度も減っていることに気がついたりもしました。こういう緩やかな変化なんかも、少しずつでも「続けていること」から見つけられることなんじゃないのかな、なんてことも思った次第です。今回紹介した書籍のリンクなどははこちらから→📖ブックカタリストで紹介した本 This is a public episode. If you'd like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit bookcatalyst.substack.com/subscribe | 1h 10m 02s | ||||||
| 8/26/25 | ![]() ゲスト回BC121 五藤晴菜さんと『書いて考える技術』 | 今回はゲスト回です。ごりゅごさんのパートナーである五藤晴菜さんの『書いて考える技術』について語りました。本の概要詳細は販売ページをご覧ください。目次* はじめに:手を動かすことからしか、考えは始まらない* 書くこととは* 書くことは、思考のトレーニング* なぜタイピングではなく、手書きなのか?* 学校では教えてくれなかった「考えるための書き方」* ただ写すだけのメモは思考停止を招く* 書いて考える力は、「少なく書くこと」で養われる* 不完全なノートが思考と記憶を深める* 手続き的記憶と「体で覚える」理解の深さ* 集中力ではなく、選択力の時代へ* 書いて考える技術は、一生使えるスキル* きれいに書くことよりも大切なこと* 【コラム】どうしてデジタルノートからアナログノートに戻ったのか?* 書いて考える技術【基本編】* 「分ける」技術* 要素を明確に分ける* 「分ける」ことで思考がスムーズに進む* 「つなぐ」技術* 頭の中を整理する3つの記号* 書いて考える力を強化する* 「強調する」技術* 強調のための3つのテクニック* 俯瞰して考える力を鍛える方法* 「囲む」技術* 3つの「囲む」方法で情報を整理* 囲むことで自分の考えをより深める* 【コラム】1枚の手書きメモからスタートした連載* 書いて考える技術【実践編】* 書き出しがスムーズになる「フォーマット思考」* 読書メモのフォーマットと運用法* 手書きメモの電子化手順* これまでの読書メモフォーマットは?* 『いつか』を行動に変えるノート術* 【コラム】ノートを開くと、やる気が動き出す大きく三つのブロックに分かれています。最初のブロックでは、手を動かして書くことと思考の関係が論じられています。次のブロックでは、基本編として4つの書く技術が紹介されます。本書の中核をなすブロックです。最後のブロックでは、実践編として「フォーマット」の利用が提案されます。倉下にとっての読みどころは、「書いて考える技術【基本編】」で、拙著『思考を耕すノートのつくり方』の「記述の仕方いろいろ」の内容との呼応を感じました。拙著ではざっくり書いた部分が本書ではより詳細に展開されています。その意味で、本書はノートの書き方の幅を拡げるのに参考になりそうです。分けることちなみに、本の内容を三つのブロックに分けることも「分ける」技術です。それぞれのブロックに見出しを立てて分けることも同様です。知的生産のあらゆる場面でこの「分ける」ことは出てきます。もっと言えば、ある内容を「一冊の本」としてまとめることも、「分ける」ことです。まとめること=分けること? 不思議な感じがしますよね。でも、この二つは同じことを裏返しに表現しただけなのです。だから、分けることに慣れるとまとめることがうまくなり、まとめることがうまくなると分けることもうまくなります。そういう話もどこかでまとめようと思います。 This is a public episode. If you'd like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit bookcatalyst.substack.com/subscribe | 1h 02m 28s | ||||||
| 8/12/25 | ![]() BC120 2025年上半期の振り返り | 今回は、普段アフタートークで話しているような「読んだ本の紹介」です。2025年の1月から6月までの間に読んだ本の中で、「これ!」という印象は残りつつも、本編では紹介できなかった本を挙げています。実際にどんな本を挙げているのかは本編をお聴きください。振り返りの面白ささて、読み終えた本を再読することの重要性はよく言われますが、それと同じくらいに大切だと思うのが「読んできた本」の振り返りです。一冊の本の内容を振り返るのではなく、「自分はこれまでどんな本を読んできたのか」を振り返るのです。そうすると、自分がどんなことに興味を持っているのか、その興味がどのように移り変わっているのか(あるいは変わっていないのか)が見えてきます。自分自身についての理解が進むのです。「いや、どんなことに興味を持っているのかなんて自明でしょ」と思われるかもしれません。たしかに行動を自己の管理下に完全に置いているならば、そうかもしれません。しかし、ちょっと気になったからとか、誰かに勧められたからとか、気まぐれで、という感じで行動を開いていると話が変わってきます。自分が理解している「自分はこれに興味を持っている」という領域の外に出ていけるのです。そうした領域外の探索によって、自分が知らなかった自分について知ることができます。それ自身が一つの知的な活動といえるでしょう。その際に重要なのが、後から振り返ることです。目新しい情報に触れたときは、わりと興奮するものです。目新しさ自体が一つの価値を持つからです。でも、長続きするとは限りません。むしろ大半のものは時間とともに消沈していくでしょう。でも、ある一定の期間で見たときに、断続的ながらず〜〜〜と気になっている話題が見つかることがあります。「何かしらんけど、俺ず〜〜とこれに関する話題を追いかけているな」というような。それが「テーマ」でしょう。そうしたテーマが見いだせると、意味が生成しやすくなります。意義と言い換えてもいいです。個人的にはそうしたものが見いだせていると、虚無に引きずり込まれるのを回避できると考えております。ですので、皆さんも定期的に自分の活動を振り返り、そこに潜んでいるかもしれないテーマを探り出してみてください。そのために、「記録すること」はめっちゃ役立ちます。 This is a public episode. If you'd like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit bookcatalyst.substack.com/subscribe | 1h 06m 13s | ||||||
| 7/29/25 | ![]() BC119『ゼロからの読書教室』から考える「本の読み方」 | 今回は倉下が『苦手な読書が好きになる! ゼロからの読書教室』を紹介しながら、本を読むことについて考えてみました。書誌情報* 著者:読書猿* 『独学大全』は第二回で紹介しております* 出版日:2025/5/23* 出版社:NHK出版* 目次:* 第1部 本となかよくなるために……しなくてもいいこと、してもいいこと* 第1回 全部読まなくてもいい* 第2回 はじめから読まなくてもいい* 第3回 最後まで読まなくてもいい* 第4回 途中から読んでもいい* 第5回 いくつ質問してもいい* 第6回 すべてを理解できなくてもいい* 第7回 いろんな速さで読んでいい* 第8回 本の速さに合わせてもいい* 第9回 経験を超えてもいい* 第10回 小説なんて読まなくていい* 第11回 物語と距離をおいていい* 第12回 小説はなんでもありでいい* 第2部 出会いたい本に出会うために……してみるといいこと、知っておくといいこと* 第13回 いろんな本を知ろう* 第14回 本の海「図書館」へ行こう* 第15回 レファレンスカウンターに尋ねよう* 第16回 百科事典から始めよう* 第17回 百科事典を使いこなそう* 第18回 書誌はすごい道具* 第19回 書誌を使ってみよう* 第20回 件名を使いこなそう* 第21回 上位概念を考えよう* 第22回 リサーチ・ナビを活用しよう* 第23回 青空文庫に浸ろう* 第24回 デジコレにもぐろう*本書は「基礎英語レベル1」の連載「中学生からの本となかよくなる方法」を加筆修正したものです。多様な読書の方法私たちはいろいろなことを学校を通して学ぶわけですが、多くの場合、* 具体的なレベルでの「方法」は学ばない* 提示された方法があるなら、それ以外は認められないという二つの傾向を持ちます。そして、その出会いがミスマッチなら、その後の人生にも影響を与えます。たとえば、学校の「音楽の授業」が合わなくても、音楽的活動は好きかもしれません。でも、音楽の授業が嫌いだったから、自分は音楽が嫌いなんだ、と思ってしまうかもしれません。悲しいすれ違いです。私の経験から言って、体育や美術の授業がそうでした。ぜんぜんそれらの活動が好きになれないまま卒業し、大人になってから出会い直して好きになりました。読書感想文もそうです。今では、誰にも頼まれずに書評記事などを書いていますが、夏休みの読書感想文がいやいやで仕方ありませんでした。私の人格が変容したのではありません。私と対象の間に介在する「方法」が変わったのです。たぶん、本を読むこともそうでしょう。もっと言えば、何かを学ぶことも同じなはずです。提示されたやり方があって、それでうまくいかなくても、対象を拒絶する必要はありません。間にある「方法」を変えれば、関係が変わることはよく起こります。方法についての知識を増やすことは、対象との関係を、あるいはそのバリエーションを変えることに貢献してくれます。本を読むことが、さまざまな知識の源であり、また自分の体験を豊かにしたり、新たな思索を呼び込む役に立つことを考えれば、まず読書の方法を増やしていくことは非常に「コスパがよい」と言えるかもしれません。▼以下の回も合わせてどうぞ This is a public episode. If you'd like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit bookcatalyst.substack.com/subscribe | 1h 02m 26s | ||||||
| 7/28/25 | ![]() ブックカタリスト 京都オフ会のお知らせ | 1年ぶりくらい?に、京都でブックカタリストのオフ会を開催しようと計画しています。今回はいろいろと実験要素大目で、京都市内のレンタルスペースを借りて、リラックスした雰囲気の会にしようと計画しています。居酒屋で集まるのもいいけれど、周りを気にせず、もっと自由な雰囲気でじっくり語り合いたい。実験要素は多めではありますが、上手くいけばよくある「オフ会」とはまた違った楽しさが満喫できる回になるのではないかと思っています。まだ未確定な部分はありますが、以下のような形式での開催を考えています。今回のオフ会の特徴(草案)* 自由な持ち寄りスタイル!* 食べ物や飲み物は、基本的に各自で好きなものをご用意ください。アルコールOKで飲食可能な場所を借りる予定です。冷蔵庫があるところを探しますので、自分の分を自分の欲しいだけ持ってくる、が基本スタイルです。* 「好き」を語れる時間を設けます* せっかくの機会なので、希望する方には5分程度の「ライトニングトーク」の時間も設けたいと考えています。最近読んだ本の話、ハマっている趣味の話、Obsidianの活用法など、テーマは何でもOK!もちろん、聞くだけの参加も大歓迎です。* (誰かがパッドを持って来いとコメントしてくれれば、ごりゅごはパッドを持ってパッドをアピールしにいきます)* 参加費はリーズナブルに* 場所代として、一人1,000〜2,000円程度の参加費を予定しています。開催概要* 日時: 2025年8月23日(土) 時間は午後17時ごろから2〜3時間を予定(参加者に別途連絡します)* 場所: 京都市内のレンタルスペース(詳細は参加者に別途連絡します)* 会費: 1,000〜2,000円程度(レンタルスペース代の割り勘)* 持ち物:* ご自身の分の飲み物・食べ物* ゴミ袋(※会場の都合上、ゴミは各自でお持ち帰りいただく形になる可能性が高いです。ご協力をお願いします!)* 開催条件:* ごりゅご、倉下を含め、合計4名以上の希望者が集まった場合に開催します。参加申し込み参加をご希望の方は、以下のURLからお申し込みください。こういう話がしたい、こんなことをやってみたい、といったご希望があれば、フォームに自由にご記入ください。可能な限り配慮いたします。https://forms.gle/H4UphhA3DETpfjBQ9皆さんとお会いできることを、心から楽しみにしています! This is a public episode. If you'd like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit bookcatalyst.substack.com/subscribe | 5m 17s | ||||||
| 7/15/25 | ![]() BC118 いま、あえて芥川賞を読む | 面白かった本について語るPodcast、ブックカタリスト。今回は芥川賞について語りました。普段エンタメ小説ばかり読んできたごりゅごが、あえて芥川賞作品を読み始めたきっかけや、直木賞との違い、そして芥川賞作品から見えてくる現代社会の「モヤモヤ」について語り合いました。これまで『物語がない』と敬遠していた芥川賞作品ですが、『センスの哲学』を読んで以来、その見方が大きく変わりました。特に、社会の『モヤモヤ』を鮮やかに言語化してくれる作品や、時に『邪悪』とも言える人間の本質を描き出す作品に、新たな面白さを見出しています。短い作品が多いので、これまで純文学に触れてこなかった方にも、ぜひ手に取っていただきたいですね。それにしても、菊池寛さんが提唱した『文学を食える仕事にしなければならない』という考え方、今聞いてもすごくないですか? この賞が、現代の『モヤモヤ』を映し出す鏡になっているのはもちろん、僕みたいな読書初心者にとっては、新しい本との出会いの『登竜門』としても機能しているんだなって、改めて感じましたね。今回出てきた本はこちらで紹介しています。BC118 補足ページ - ごりゅご.com今回紹介した書籍のリンクなどははこちらから→📖ブックカタリストで紹介した本ちなみに、今回は実験として、GEMINI CLIに文字起こしを読ませて、過去の分を参照しながら、どんな感じになるか書いてみて、って感じで ↑の文章を作ってもらいました。文体指示とかしてなくて、これはまあだいぶ嘘臭いですね。おれはこんな風に文章は書かねえ。 This is a public episode. If you'd like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit bookcatalyst.substack.com/subscribe | 1h 04m 09s | ||||||
| 7/1/25 | ![]() BC117『締め切りより早く提出されたレポートはなぜつまらないのか』 | 今回は、『締め切りより早く提出されたレポートはなぜつまらないのか 「先延ばし」と「前倒し」の心理学 (光文社新書 1355)』を紹介しました。キャッチーなタイトルですが、心理学的知見だけでなくタスク管理(タスクマネジメント)の基礎も学べるとてもよい本です。書誌情報* 出版社:光文社* レーベル:光文社新書* 出版日:2025/4/16* 著者* 安達未来(ADACHI Miki)* > 1986年生まれ。2009年、広島大学総合科学部卒業。2014年、広島大学大学院総合科学研究科博士課程後期修了。博士(学術)。専門は社会心理学、教育心理学。大手前大学助教、講師等を経て、2021年より大阪電気通信大学准教授。セルフコントロールや学習支援を中心に、理論的・実践的な研究を行う。著書に『生徒指導・進路指導 (よくわかる!教職エクササイズ4)』(共編著、ミネルヴァ書房)がある。近年ではタスクマネジメントを視野に入れたセルフコントロールの研究も積極的に行っている。* 目次* 序章:タスクマネジメントとは何か* 1章:先延ばしとセルフコントロール* 2章:先延ばしは本当に悪いのか?* 3章:前倒し概念の誕生* 4章:前倒しとセルフコントロール* 5章:先延ばしと前倒しのルーツ* 終章:ちょうどいい先延ばしと前倒しのみつけ方 「知らなかったのか…? タスクからは逃げられない…」「タスク」と呼ぶといかにも仰々しいですが、私たちの日常が「やること」で溢れていることは間違いないでしょう。仕事、家政、趣味、地域、公共……。そうしたもろもろの「やること」をひとまず「タスク」と呼べば、私たちはタスクに取り囲まれていると言えます。多くの場合、私たちはそれらのタスクをただ実行するのではなく、何かしらの段取りを考え、うまくいくように采配しています。そのような手つきの全体を本書では「タスクマネジメント」と呼んでいます。ノウハウ書界隈では「タスク管理」と呼ばれているものに重なるでしょう。一般的にそうしたタスク管理では、「タスク」をどう処理するかや時間設定をどうするか、という話に注力します。たしかに大切な要素です。しかし、それだけで片づくならばこんなにたくさんのタスク管理ノウハウは生まれていないでしょう。タスクの実行や達成にあたって重要なのは、当人の認知や感情です。私たちは命令されたら実行するロボットではありません。認知や感情や経験といったものを持つ人間なのです。何かしらのタスクをついつい先送りしてしまう。別にさぼろうと思っているのではない。やるべきだとは強く感じている。でも、手が付けられない。そのような先送りは「先延ばし」と言え、タスク管理を仕損じる原因になってしまいます。だから「先延ばし」についてはさまざまな対策が施されていたわけですが、心理的な要因に注目するならば、その逆である「前倒し」も手放しで称賛できるものでないことがわかります。単純な効率性や生産性ではなく、ある「適切さ」のもとで物事を進めていけるようになること。本書はその助けになると思います。 This is a public episode. If you'd like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit bookcatalyst.substack.com/subscribe | 1h 12m 50s | ||||||
| 6/17/25 | ![]() BC116『体内時計の科学』 | 面白かった本について語るPoadcast、ブックカタリスト。今回は『体内時計の科学』について語りました。ごりゅごの中で半ばシリーズ化している「健康・ダイエットシリーズ」の最新作です。今回紹介した書籍のリンクなどははこちらから→📖ブックカタリストで紹介した本 This is a public episode. If you'd like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit bookcatalyst.substack.com/subscribe | 1h 11m 07s | ||||||
| 6/3/25 | ![]() BC115『心穏やかに生きる哲学』 | 今回は『心穏やかに生きる哲学 ストア派に学ぶストレスフルな時代を生きる考え方』を取り上げながら、ストア派(ストア哲学)について語りました。書誌情報:* 著者:ブリジッド・ディレイニー* 英国『ガーディアン』紙ジャーナリスト。毎週執筆している人気コラム「ブリジッド・ディレイニーの日記」は、オーストラリア、アメリカ、イギリスで広く読まれている。『Wellmania』はイギリス、カナダ、アメリカ、フランスでも出版され、ネットフリックス社でドラマ化された。* 原題:『Reasons Not to Worry:How to Be Stoic in Chaotic Times―A Practical Guide to Stoicism for Self-Improvement and Personal Growth』* 出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン(2024/08/23発売)* 目次:* 第1部 ストア哲学のエッセンス* 第2部 人生とその不条理について* 第3部 耐え忍ばなくてはいけないときストア派の流れChatGTPにまとめてもらいました。ソクラテス(紀元前470年頃 – 紀元前399年)の弟子アンティステネス(紀元前446年頃 - 紀元前366年頃)を始祖とするキュニコス学派の思想から発展した。ゼノンの弟子のうち最も影響力があったのはクリュシッポス( 紀元前280年頃 - 紀元前207年頃)。こうやって図にしておくと把握しやすいですね。語り+図の両面作戦が有効です。倉下とストア派さて、ストア派の話については本編を聴いていただくとして、ちょこっとだけ自分の話を。20代のはじめに、セネカの本を読んだ記憶があります。知的な岩波文庫の本でありながら、薄くて読みやすそうだったからという軽率な理由からです。とは言え、文章自体も難しいものではなく、むしろ多感な(そして生きづらさを感じている)年齢において自分が欲していたものが書かれていた感覚がありました。その後の人生においても、そこに表されていた考えを一つの方針(セルフ・ポリシー)にしてきたような気がします。自分が注力できることに注力し、コントロールできないものは「そういうものだ。しゃーない」と割り切る。そういうことができるようになると、他人の言動や立ち振る舞いにいらいらすることが劇的に減ります。たぶん、そういうマインドセットの習得がなければ、コンビニの店長をやりきることなど不可能だったでしょう。それは一つの生存戦略だったのだと思います。その代償というか反動として、ちょっとしたことでテンションが上がることはなくなりました。「年齢のわりに落ち着いていますね」と言われたことがたびたびあります。心が凪いでいるわけです。世界に対して「ふ〜ん」というまなざしを向けている感じ。今から考えれば、これはストア派の教えを越えていたのだと思います。過度に自分の心の平静を求め過ぎていた(ほどほどにせよ、というのもストア派の教えです)。何事も、よいことばかりではないわけです。結果的に、今の自分はある程度バランスが取れているとは思いますが、そうなったのは間違いなく一緒に暮らしている連れ合いのおかげです。自分ひとりではきっとずっと変わらなかった(むしろ悪化させていた)と思います。本書でも著者はアンドリューという人と議論しながら実践していたという話がたびたび出てきますが、できるならこういうのは話し合えるもう一人の人がいた方がよいと思います。その他の本いろいろ* 『生の短さについて 他二篇 (岩波文庫) 』* 『人生の短さについて 他2篇 (光文社古典新訳文庫)』* 『怒りについて 他2篇 (岩波文庫)』* 『エピクテトス 人生談義 上 (岩波文庫) 』* 『エピクテトス 人生談義 下 (岩波文庫)』* 『マルクス・アウレーリウス 自省録 (岩波文庫) 』* 『ギリシア・ローマ ストア派の哲人たち セネカ、エピクテトス、マルクス・アウレリウス』* 『哲人たちの人生談義 ストア哲学をよむ (岩波新書)』* 『迷いを断つためのストア哲学』* 『知的生きかた文庫 ストア哲学―強く、しなやかに生きる知恵』* 『STOIC 人生の教科書ストイシズム』* 『その悩み、エピクテトスなら、こう言うね。: 古代ローマの大賢人の教え』 This is a public episode. If you'd like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit bookcatalyst.substack.com/subscribe | 1h 05m 45s | ||||||
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