
このエピソードでは、中勘助の『銀の匙』の後編を朗読し、文学的な解釈を探ります。
< 日の出ラジオ 我らの文学2 26 中勘助『銀の匙』 154 (後編 13③ )> ラジオ収録20 260310 作詞作曲 楠元純一郎 OP「水魚の交わり」、ED 「遺伝子の舟」司会 楠元純一郎(法学者) 中国語翻訳・朗読 レオー( 録音師・ 中国大慶美術 教師 ) 中国語監修 冯宪中(国際経済学者) 朗読 ・読解者 松尾欣治(哲学者・大学外部総合評価者)読解者 福留邦浩(国際関係学博士) <<アクセス数32.2万回突破記念!>> 楽しみなのは栗のさかりであつた。ひとりは竹竿をもち、ひとりは笊をかかへて鵜の目鷹の目墓地をあるく。 <さかり→盛り→ 物事の、いちばん勢いのある時期 。 竹竿(たけざお)→竹の細長い棒。 笊 (ざる)→竹を細かく割いて編んだ道具、鵜(う)の目鷹(たか)の目→鵜や鷹が獲物を探すときの鋭い目つきのように、ちょっとしたことでも見落とさないように熱心に探す目つき。> 我很期待栗子的成熟。一个人拿着竹竿,一个人抱着竹筐,眼睛瞪得大大的, 在墓地里走来走去。 めつきりと露がたれさうにゑんだのをみつけたときの嬉しさといつたらない。 <めっきり→目立って変化する様。めっきり春めいてきました。めっきり若返りました。 ゑんだ →えんだ→えむ→蕾(つぼみ)がほころびる、花が開く。といったらない→とても〜だ。> 发现马上就要裂开的栗子时,别提有多高兴了。 竿 のさきでちよんちよんとたたいてみるといががぴよいぴよいと首をふつてさもうまさうな手ごたへがする。 <ちょんちょん→突っつく感じ。いが(毬)→棘のついた外皮。さも(然も)うまそうな→実に、本当に美味しそうな。手応(てごた)え→物事に働きかけた結果として感じる反応> 用竹竿一头轻轻拍打栗子的外壳,如果果壳轻快地摇头晃脑,就代表栗子一定很好吃。
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