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このエピソードでは、中勘助の『銀の匙』の後編を朗読し、文学の美しさと情景描写について探求します。
< 日の出ラジオ 我らの文学2 30 中勘助『銀の匙』 158 (後編 13⑦ )> ラジオ収録20 260429 作詞作曲 楠元純一郎 OP「水魚の交わり」、ED 「遺伝子の舟」司会 なんだかんだぱんだ 楠元純一郎( 東洋大学教授・ 法学者) 中国語翻訳・朗読 レオー( 録音師・ 中国大慶美術 教師 ) 中国語監修 冯宪中(国際経済学博士) 朗読 ・読解者 松尾欣治(哲学者・ 神田外語学院社会学非常勤講師 )読解者 福留邦浩( 日本経済大学教授・ 国際関係学博士) 、沛公(立命館大学生)、胡さん・郭さん(神田外語学院日本語教育学学生)畠山(CUC中国語専攻・Kakehashi Studio)、稲本廉(神田外語学院大学院進学科学科長)李美松(両国京桜学院・両国進学塾社長) <<35.8万回記念!>> すべてのものはみな若く楽しくいきいきとして、憎むべきものはひとつもない。そんなときに私は小暗い槙の木の蔭に立つて静に静にくれてゆく遠山の色に見とれるのが好きであつた。 <見とれる→見惚れる→美しい情景に心を奪われ、うっとりとしてしまう様子。遠山の色→ 青っぽく、かすんで見える様子 > 一切都是年轻的、快乐的,生机勃勃,没有什么值得憎恨。这样的时候,我喜欢站在罗汉松微暗的树荫下,沉醉地眺望远山静谧地沉入暮色。 青田がみえ、森がみえ、風のはこんでくる水車の音と蛙の声がきこえ、むかふの高台の木立のなかからは鐘の音がこうこうと響いてくる。二人は空にのこる夕日の光をあびてたをたをと羽ばたいてゆく五位のむれを見おくりながら夕やけこやけをうたふ。たまには白鷺も長い脚をのばしてゆく。 <蛙→かえる。こうこうと→鐘の音(ね)が鋭く、響き渡る様子の擬音語。たをたをと→もの柔らかに。たおやかな。 五位 →五位鷺(さぎ) > 我看见青绿的田地,看见森林,风儿带来水车转动的声响和蛙鸣,对面高岗的树林里传来空灵的钟声。我们目送夜鹭群沐浴着残阳,翩然扇动翅膀飞过,唱起夕阳西下的儿歌。偶尔还会看到长脚的白鹭飞过。
People in this episode
Host: 楠元純一郎
Topics covered
- 文学
- 朗読
- 教育
- 中国語
- 哲学
- 法学
Keywords
- 中勘助
- 銀の匙
- 朗読
- 文学
- 教育
- 中国語
- 哲学
Mentioned in this episode
Organizations: 東洋大学, 神田外語学院, 両国京桜学院, 両国進学塾, CUC, 日本経済大学, 立命館大学
Books & works: 銀の匙
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