第591回:AIに伝わるWebサイトへ 中小企業が次のリニューアルで持つべき視点

第591回:AIに伝わるWebサイトへ 中小企業が次のリニューアルで持つべき視点

From Webコンサルタント中山陽平の「中小企業を強くするWebマーケティングラジオ」 by ラウンドナップ・Webコンサルティング 代表 中山陽平

May 8, 2026 · Episode 591

About this episode

このエピソードでは、AIエージェント時代におけるWebサイトの整備について解説します。

Podcastを今すぐここで聞く このPodcast/書き起こしで得られること(要点) AIエージェント時代のWebサイト対応は、AI検索での露出対策とは別の話として重要度が高い HTMLの意味付けやアクセシビリティが、AIにとっての理解しやすさに直結する可能性が高い(Googleブログによると) 人間向けの見た目だけでなく、AIが操作しやすいレイアウトや導線が重要になる 小手先の見せ方より、標準的で分かりやすい構造と中身で戦う時代に入る ラウンドナップWebコンサルティングの中山陽平です。 今回は、AIエージェント時代に向けて、Webサイトをどう整えておくべきかという話です。 最近は、情報探索や情報収集をAIに任せる場面が増えています。さらに踏み込んで使っている方であれば、意思決定のための材料集めをAIがかなり担うようになってきたことを、すでに体感しているのではないでしょうか。 そうなると、 Webサイトは「人が直接見に来る場所」だけではなくなります。AIが情報を取りに来る。AIがブラウザを操作する。その前提で、自社のWebサイトをどう整えるかを考える必要 が出てきます。 これはAI時代の露出の話(≒ いわゆるAIOやGEO)などの話とは違います まず、これはAI検索で引用されやすくする話でも、AI OverviewやAImodeで露出を増やす話でもないです。 今回扱うのは、エージェントが情報を取りに来たとき、迷わず、正確に、負荷少なく扱えるWebサイトにしておくにはどうするか、という観点です。露出が上がるという文脈ではないのでご注意ください。 AIエージェントという新しいWeb利用者 AIエージェントという言葉から、ブラウザを勝手に操作してくれるもの、放っておいても作業を進めてくれるものなど、いろいろなイメージを持つと思います。ここでは厳密な定義には踏み込みません。 外から見た姿として考えると、これまでは人間がWebサイトを見て、情報を集め、資料を作り、意思決定をしていました。その情報収集の大きな部分を、自分ではない何か、つまりAIに任せる時代が来ている。まずはそのくらいに捉えておけば十分です。 もしまだ 体験したことがなければ 、セキュリティ面には注意しつつ、CodexのComputer Use、あるいは以前からある自動化 Playwrightのような、プログラムがブラウザを操作する仕組みを一度見てみるとよいと思います。 画面上でポインターが動き、処理が進んでいく様子を見ると、 人間ではないものがブラウザを操作する時代 が、かなり近いところまで来ていることが分かります。…

People in this episode

Host: 中山陽平

Topics covered

  • AI
  • Webサイト
  • 中小企業
  • リニューアル
  • アクセシビリティ
  • HTML
  • 情報収集

Keywords

  • AIエージェント
  • Webマーケティング
  • HTMLの意味付け
  • アクセシビリティ
  • 情報探索
  • Webサイトリニューアル
  • セマンティックHTML

Mentioned in this episode

Organizations: ラウンドナップ・Webコンサルティング

Books & works: Googleブログ

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