なぜAIを導入しても「組織の生産性」があがらないのか?|CULTIBASE Radio #103

なぜAIを導入しても「組織の生産性」があがらないのか?|CULTIBASE Radio #103

From CULTIBASE Radio by CULTIBASE(安斎勇樹、ミナベトモミ)

April 22, 2026 · 33 min

About this episode

The episode discusses the challenges of productivity in organizations despite the introduction of AI, focusing on the need to rethink division of labor.

つながりや情報に翻弄されがちな現代において最も重要なのは、独りきりの「静かな時間」を確保し、いかに内面の深くまで潜って思考できるか。特に「感情」「技術」「興味」のリフレクション(内省)は、「己の思考や人生の軸」を定めるための強力な手段になる。 『問いかけの作法』『冒険する組織のつくりかた』を生み出してきた著者が提案する、主体的な人生を送るための思索の技法 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠Amazonで予約する⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ------ 今回のテーマは「AI」。CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。 番組への感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。 ▼概要 今回の配信では、「AI時代における組織の分業構造」をテーマに、これまで当たり前とされてきた“分業前提のマネジメント”への違和感が提示されました。 議論の出発点はシンプルで、「分業しすぎていないか?」という問い。AIの登場によって、本来は分けなくてもよい業務まで細かく分断され、その結果としてミーティングや調整コストが増えている可能性があると指摘されます。 具体的には、「カスケードダウンの分解しすぎ」「ミドル層での調整過多」「プロダクト開発の職能分けすぎ」といった、いくつかの“過剰分業パターン”が紹介されました。いずれも、AIを前提にすると再設計の余地がある構造です。 では、分業を見直すと何が変わるのか?単なる効率化ではなく、「責任の持ち方」や「仕事の進め方」そのものが変わる可能性がある——そんな示唆も語られています。 AI時代において、本当に必要な組織構造とは何か。その再設計は各業界・各社ごとに異なる最適解を持つ探索的テーマであり、今後の中長期的な重要課題であることが示唆されました。 総じて本回は、自社のミーティング構造を明示的に捉え、それに整合した設計を行うことの重要性を示すとともに、「カルチャーマッチ」だけでなく「ミーティングマッチ」という観点の可能性を示唆する内容となっています。 番組への感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。 CULTIBASE Radioは⁠⁠⁠Spotify⁠⁠⁠や⁠⁠⁠Apple podcast⁠⁠⁠、⁠⁠⁠YouTube⁠⁠⁠などでも配信中!最新情報を見逃さないよう、ぜひお好きなメディアでフォロー/チャンネル登録をお願いします! ▼関連リンク 新時代のリーダーシップ…

People in this episode

Hosts: 安斎勇樹, ミナベトモミ

Topics covered

  • AI
  • 組織の生産性
  • 分業構造
  • マネジメント
  • 内省
  • 責任の持ち方

Keywords

  • AI
  • 組織
  • 生産性
  • 分業
  • マネジメント
  • 内面の思考
  • 責任

Mentioned in this episode

Organizations: 株式会社MIMIGURI

Books & works: 問いかけの作法, 冒険する組織のつくりかた

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