
自分が作らない限り存在しないノベーション(1834回)
From 残間光太郎の"闘うものの歌が聞こえるか" by kotaro zamma
May 3, 2026 · 16 min · Season 1 · Episode 1834
About this episode
The episode discusses the importance of creating value and the intrinsic drive to innovate, featuring insights from guest 長久允.
サラリーマンから脚本家に転身された長久允さんの言葉に、物を創ることについて、深く感がさせられました 曰く "すべての創作物がそうだと思う。 どんな芸術も、基本的には、作者が勝手に作りたいと思い、勝手に作っている。 どうして私たちは、頼まれてもいないのに、書くことをやめられないのだろうか。 それはきっと、こういう理由だと思うのです。 " "自分の中に浮かんだ物語は、自分が作らない限り、存在しないから。" "だから私たちは、頼まれてもいないのに、書くしかない。 今日、書くしかない。 今日、死ぬかもしれないから!" そこから私は思いました 1、誰もが価値を創りたい 2、生きることは価値を作ること 3、パッションに火がつく時が来る 1、誰もが価値を創りたい 私もサラリーマンをやりながら、音楽を続けていましたので、何かとても共感することが多かったのですが その原点は何かと思った時にハーバード大学の 広中先生の言葉を思い出しました 「誰かに編み物をしてあげたり、庭の手入れをしたり、日々の工夫をして生きている人たちは、みんな創造者である」 この言葉は大好きなのですが、イノベーターとか、創造者とかいうと、自分とはかけ離れた、何か特別な勉強と教育を受けられた、雲の上の人、みたいに思うのですが 実は、普通に生きている人たちが、創造者としての活動をしている、ということなのだと思います 大きな作品をつくる人だけが創造者ではなくて、 誰かのために何かを工夫する、その一つひとつが創造なんだと。 長久允さんの言われている「頼まれてもいないのにやってしまう」という衝動も、実はこういう日常の中にすでにあることなのではないかなあと思いました 日々を少しでも良くしたい。 少しでも誰かに喜んで欲しい これはイノベーターリップルモデルにもつながるのですが、小さな思い(パッション)が、身近な仲間と共に、誰かが喜んでくれることをしたい(大義)誰もが持っていることで その小さな動きの中に、 価値を生み出そうとする行動が現れている 自分たちは、誰もが価値をつくりたい存在なのかもしれないと、改めて思いました 2、生きることは価値を作ること 「利己的な遺伝子」で有名なリチャード・ドーキンスさん は、以下のように言われています 「私たちは生存機械である。自己複製子として知られる利己的な分子を保存するために盲目的にプログラムされたロボット機械なのだ。」 そして、さらにそれは発展して、文化の中にも遺伝子のように広がるものがあると考え、「ミーム」という概念を提示しています つまり、生物は遺伝子ののる箱として、子孫を増やすということで、基本的な新しい価値を誰もが創りますが…
People in this episode
Host: 残間光太郎
Guest: 長久允
Topics covered
- innovation
- creativity
- value creation
- passion
- entrepreneurship
Keywords
- innovation
- creativity
- value creation
- passion
- entrepreneurship
- cultural evolution
- self-expression
Mentioned in this episode
Books & works: 利己的な遺伝子
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